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〜〜 紙芝居☆覚書き(2) 〜〜


こちらのページの紙芝居について。

ページめくりが難しい・私の声質に合わない等の理由で、
多分私が演じることはないとは思いますが、
面白いと感じた作品の記録と感想です。(2014/03/30記)〜まだ増えるかも…

※時間について。
舞台を使用せず、ざっと一通り声に出して読んだ時間です。参考程度に。


※物語のラストまでをご紹介している場合があります。
ネタバレNGの方は、ご注意下さいませ。


   ※タイトルクリックで紹介欄へジャンプします。

   01.きつねのつかい
   02.あめだま
   03.とりのみじっちゃ
   04.じいさまときつね
   05.うなぎにきいて
   06.におうとどっこい
   07.なんにもせんにん
   08.とまがしま
   09.おひゃくしょうさんとえんまさま
   10.ばけものでら
   11.ぬまのぬしからのてがみ
   12.これはりんご
   13.ひよこちゃん
   14.りょうしとうずら
   15.カラスのはねはなぜくろい?
   16.雪の女王


01.「きつねのつかい」B4判12場面
 新美南吉・原作 泉啓子・脚本 篠崎三郎・画(童心社)

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 の動物たちは、毎晩行燈の周りでおしゃべりをしたり
 踊ったりしていた。
 だが、ある日行燈の油が切れてしまう。
 キツネの子が町へ油を買いに行くことになったが…
(8分30秒)

・登場人物
 (キツネの子・その母親・油屋の主人・猿・鹿・狼・女の人×2・子供)

 新美南吉氏の「狐のつかい」の紙芝居版です。
 原作ではキツネがお使いに行きますが、
 紙芝居版ではキツネの子供が行きます。
 そのため、ラストの印象が異なります。

 菜の花畑が出て来るので、春のお話です。

 ☆2015/06購入
 原作との違いが気になりますが、購入しました。
 キツネの子がペロペロと油を舐めるシーンが難しいです。

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02.「あめだま」B4判12場面
 新美南吉・作
 東川洋子・脚色 野村たかあき・画(教育画劇)

 ある春の日。
 渡し船に二人の子供を連れた母親と、
 怖そうなお侍が乗り合わせた。

 一つしかない飴玉を欲しがり、騒ぐ子供たち。
 すると、お侍がすらりと刀を抜き、
 母親と子どもたちの前にやってきた…


・登場人物:
 (老人・商人・船頭・侍・客たち・お母さん・男の子・女の子)

 脚色があり、原作より長いお話になっています。
 大好きな野村たかあきさんのイラスト。大人向けでも。
 2003年刊。現在は入手困難のようです。(2014/04/05記)

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03.「とりのみじっちゃ」B4判12場面
 斎藤純・脚本 宮本忠夫・絵(童心社)

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 きれいな声でなく小鳥を飲み込んでしまったじっちゃ。
 すると、あら不思議。
 美しい音色の「へ」が出るように!
 お殿様の前で披露し、ご褒美をもらう。
 その話を聞いた隣のばさまは…
(約6分30秒)

・登場人物:5人+1羽
 (じっちゃ・ばっちゃ・とのさま・隣のじさま・ばさま・小鳥)

 ラストの赤い頭巾がちょっと怖い…
 ページめくりは難しくはないが、小鳥の台詞回しに悩む。
 大人向けでも。

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04.「じいさまときつね
 増田尚子・脚本 二俣英五郎・絵(童心社)

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 いたずら好きのじいさまが
 昼寝をしていたキツネを驚かして笑った。

 用事を済ませてその帰り道、向こうから葬式の列がやってくる。
 じいさまは木に登ってやり過ごそうとするが、
 列は木の下に止まり、穴を掘って棺桶を埋める。
 やがて棺桶の中から死人が現れ、じいさまを追い掛ける…
(約5分)

・登場人物:3人
 (じいさま・キツネ・死人)

 ちょっぴり怖くて、ラストはくすっと笑えます。
 お化けが苦手なお子さんもいますので、
 おはなし会で読むのは少し難しいかも。
 私は好きなタイプのお話ですが…
 ページめくり、やや難しいところがあります。

 ☆2016/6購入
 おはなし会で読むのには怖すぎるかな〜と思ったのですが、購入しました。

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05.うなぎにきいて」B4判12場面
 桂文我・作 長谷川義史・絵(童心社)



 鰻屋へ出掛けたせいはちときろく。
 だが、あいにく料理人がお休みで、ウナギを食べられない。
 店の主人にかば焼きを作って貰おうとするが、
 主人はウナギを上手く掴めず…


・登場人物
 (せいはち・きろく・鰻屋の主人・子供たち・犬・猫)

 ウナギにつられて、行列が長くなっていくところが面白いです。
 関西弁。
 テンションが難しそう。

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06.「におうとどっこい」B4判12場面
 泉さち子・文 西村達也・画(教育画劇)

登場人物:5人
 (におう・どっこい・村人・おぼうさん・おばあさん)

 日本の大男・におうvs唐の大男・どっこい。
 壮大な力比べ物語です。
 ちょっとにおうが情けないかも?
 (三十六計逃げるにしかず、かしら?)

 お寺の門前に仁王様がいる理由、
 重い物を持ち上げる時に「どっこいしょ」と言う由来も。(約5分30秒)

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07.「なんにもせんにん」B4判12場面
 巌谷小波・原作 川崎大治・脚本 佐藤わき子(童心社)

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 たすけは、毎日グータラ・ブラブラ遊んでばかりの怠け者。
 ある日小さなツボを拾った。
 壺の中から、小さな小さな「なんにもせんにん」という仙人が現れた。

 たすけはなんにもせんにんと暮らす事にした。
 だが、たすけが怠ければ怠けるほど、せんにんは巨大化し、
 ついには家の中にたすけの寝る場所さえなくなってしまう。
 困ったたすけは老人からあるアドバイスを貰う…


・登場人物:3人
 (たすけ・なんにもせんにん・老人)

 のんびりしたタイトルですが、ページめくりは難しい。
 なんにもせんにんの最後が、少々哀れ。

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08.とまがしま」B4判16場面
 桂文我・作 田島征三・絵(童心社)

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・登場人物
 (まっちゃん・たけやん・お殿様・家来・侍・大ヘビ)

 シュールでスペクタルなお話です。
 大ヘビ対大鷲の戦いは、怪獣映画を見るような迫力があります。
 侍との戦いのさなか、鼻血を吹き出す大ヘビ。
 そして、逃げ出す時の大ヘビの台詞が「ちょっと用事を思い出して…」。
 これは実演を見てみたいですね。

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09.「おひゃくしょうさんとえんまさま」B4判12場面
 君島久子・再話
 堀尾青史・脚本 二俣英五郎・画(童心社)



 お百姓のりゅうじいさんは、とても年寄りだったが、
 元気で知恵のある人だった。
 閻魔様は「もう死んでも良い年だ」と、
 りゅうじいを迎えに赤鬼を使いにやるが…


・登場人物:
 (りゅうじい・閻魔・赤鬼・青鬼・鬼)

 赤鬼も、次にやってきた青鬼も、知恵者のりゅうじいにはかないません。
 最後にやってきた閻魔様も、手玉に取られてしまいます。
 閻魔様を出し抜く方法と、素直すぎる閻魔様が面白いです。

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10.「ばけものでら」B4判12場面
 松谷みよ子・監修
 水谷章三・脚本 宮本忠夫・画(童心社)

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 のお坊さんが化け物が出る寺に泊まる。
 現れた化け物たちは、正体を当てろ。
 できねば食ってやる、とお坊さんに迫る。

 化け物の正体は、寺の床下に捨てられた古道具。
 お坊さんは古道具を供養し、化け物は出なくなった。
 村人に頼まれてお坊さんはその寺の和尚さんになった。


・登場人物:
 (お坊さん・村人・化け物たち)

 話は面白く、ラストはほろりとします。
 が、抜きが難しい。台詞も難しいかも…(2014/04/05記)

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11.「ぬまのぬしからのてがみ」B4判16場面
 望月新三郎・脚本 田代三善・画(童心社)


 山の中で道に迷ってしまった若者は、不気味なばあさまから、
 山びこの池まで手紙を届けて欲しいと頼まれる。。
 そこへ通り掛かったぼうさまが、ばあさまの正体が大蛇であると見破る。

 手紙には、「この若者を召し上がって下さい」と書いてあった。
 ぼうさまは手紙の文面を
 「この若者に宝物を上げて下さい」と書き変えてくれた。

 山びこの池の主は、美しい姫だった。
 だが、その正体は竜。
 竜に二つの宝物のうちどちらが良いか、と尋ねられ…
(7分)

・登場人物:
 (若者・坊様・ばあ様=大蛇・姫=竜)

 何でも出て来る小槌ではなく、日照りに困っている村の為に
 水が湧き出るとっくりを選んだ若者は竜に褒められます。
 この後、村は水に困ることは無くなったそうです。(2014/07/14記)

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12.これはりんご」B4判12場面
 中川ひろたか・作 和歌山静子・絵(童心社)

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 しりとり&言葉遊び。

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13.ひよこちゃん」B4判12場面
 コルネイ・イヴァーノヴィチ・チュコフスキー原作
 小林純一・脚本 二俣英五郎・絵(童心社)


 ひよこの成長をやさしい言葉で描いた紙芝居。
 表紙イラストを見て、乳幼児向けの参加型かと思いましたが、
 物語でした。
 二俣英五郎さんの絵がとてもステキです。

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14.「りょうしとうずら」B4判12場面
 インド民話
 足沢良子・脚本 横溝栄一・画(教育画劇)

 一羽のかしらを中心に、たくさんのウズラが暮らしていた。
 だが、漁師に捕まる仲間がたくさんいて困っていた。

 頭は、名案を思い付き、まんまと漁師を出し抜く。
 だが数日後、三羽のウズラがけんかをしていると…


・登場人物
 (ウズラの頭・ウズラたち・漁師)

 インドの古い説話集「ジャータカ」から取材した民話とのことで、
 イソップ物語のような、教訓的なお話です。
 調べてみたところ、小学二年生向けの道徳の教材でした。
 (指導の留意点なども記載されています)
 現在は入手困難のようです。

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15.「カラスのはねはなぜくろい?」B4判12場面
 ギリシャ神話
 東川洋子・脚本 きよしげのぶゆき・画(教育画劇)

 カラスの羽は真っ白で、アポローン神に仕えていた。
 だが、お使いの度に寄り道をし、嘘ばかりつくので…


・登場人物:
 (カラス・アポローン・羊・水蛇)

 「カラスの羽はなぜ黒いか?」。
 答えは、「フクロウの染物屋さんと色々あったから」…
 ではなくて、ギリシャ神話ではこのようになっているのですね。

 水蛇の台詞が面白い!
 カラス座・水蛇座・コップ座の星座の由来話です。
 1990年刊。現在は入手困難のようです。

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16.雪の女王」B4判16場面
 ハンス・クリスチャン・アンデルセン原作
 稲葉桂子・訳 岩崎ちひろ・絵(童心社)


 岩崎ちひろさんのイラスト&私の大好きなお話なので、借りてみました。
 「悪魔の鏡」のパートがカットされています。抄訳。

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