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〜〜 紙芝居☆覚書き(4) 〜〜


昨年(2014年)春頃から挑戦を始めた紙芝居。
最初の頃はページを抜くだけで一杯一杯で、失敗もありました…
一年間練習と本番を繰り返し、段々落ち着いて演じられるようになってきました。
目下の課題は、「レパートリーを増やす」ことです。
こちらのページでご紹介している紙芝居は、新たに購入した紙芝居といつか演じてみたい紙芝居です。

おはなし会では、私は日本と世界の昔話の絵本を多く読んでいます。
紙芝居の作品には、昔話が多いことが魅力です。(2015/09/21記)

※時間について。
舞台を使用せず、ざっと一通り声に出して読んだ時間です。参考程度に。
舞台を使用すると、1〜2分程度プラスになります)


※物語のラストまでをご紹介している場合があります。
ネタバレNGの方は、ご注意下さいませ。


   ※タイトルクリックで紹介欄へジャンプします。(☆印は購入済み)

   01.まねきねこのたま
   02.ちんちろりんおばけ
   03.きのこのばけもの
   04.おむすびくん
   05.くろねこのしろいはな
   06.まほうのふで
   07.やつばけずきん



01.「まねきねこのたま」B4判12場面
 キム・ファン脚本 野村たかあき・絵(童心社)


 、小さな貧乏寺で、猫の「たま」が和尚に大切に飼われていた。
 たまは和尚に「何か恩返しをしたい」と考えていた。
 たまが考えながらくるりくるりと顔をふいていると、雨が降ってきた。

 雨が段々強くなり、馬に乗って通りかかった侍と家来が、
 寺の前の木の下で雨宿りを始めた。
 たまに気付いた侍は、たまに手招きされていると感じ、寺に立ち寄る。

 和尚が二人をもてなしていると、先程まで侍たちが雨宿りをしていた木に雷が落ちた。
 たまのおかげで命拾いをした侍は、寺にたくさんの寄進をした。
 貧しい寺は、大きく立派な寺になった。
 お寺ではたまの形をした置き物を作って毎日手を合わせた。
(約7分)

・登場人物:4人
 (和尚・たま・侍・家来)

 東京都世田谷区の豪徳寺に伝わる「招き猫」の由来話を元した紙芝居。
 お話も面白いですが、イラストが私の大好きな野村たかあきさんということで、
 早速入手して演じてみました。
 小学生から大人まで楽しめると思います。
 登場人物の特徴を表現するため、たくさん練習しました。(2015年9月22日記)

☆購入済み。

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02.ちんちろりんおばけ」B4判12場面
 新井悦子・文 モカ子・絵(教育画劇)


 おばあさんが川で洗濯をしていると、川上から大きな箱が流れてきた。

 おばあさんは箱を拾って家に持って帰った。
 すると、箱の中から「ここから だしてよ チンチロリン♪」と、
 鈴の音のような可愛い歌が聞こえてくる。

 おばあさんが箱を開けると、中から出てきたのは…

 お・ば・けーー!?
(約4分)

・登場人物:2人
 (おばあさん・おばけ)

 とても愉快な紙芝居です。
 冒頭部分が「桃太郎」を連想させるところも面白いです。
 (子どもたちも、ここでワイワイします♪)

 お化けが何回もきれいな声で歌う場面があり、音痴な私にはちょっと辛い…
 でも、恥ずかしがらずにノリで歌えば大丈夫、と演じています。

 お化けのビジュアルも可愛いですし、もちろんハッピーエンドです♪

※高知県の民話。(2016/01/20記)

☆購入済み。

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03.きのこのばけもの」B4判12場面
 大塚健太・分 くさかみなこ・絵(教育画劇)


 coming soon...(約 分)

・登場人物:人


 まんじゅう怖い系のお話。

☆購入済み。

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10.「おむすびくん」B4判8場面
 とよたかずひこ・脚本/絵(童心社)

 
 真っ白ほかほかのおむすびくん。
 「あーん」と口を開けると、ぴょーんとうめぼしくんが飛び込んできた。
 パリパリのりの服を着て、うめおむすびのできあがり!

 おむすびくんはどこへ出発するのかな。
 お弁当箱で、ウィンナーさん、たまごやきさん、
 いちごさん、トマトさんがニコニコお待ちかね。  遠足に出発です。
(約2分)

 赤ちゃんから楽しめる、お話です。
 可愛いラストです。(2015/09/21記)

 ※ぜひ演じてみたい♪

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05.「くろねこのしろいはな」B4判12場面
 わしおとしこ・文 藤本四朗・絵(教育画劇)


 、怠け者の男がいた。
 男は、いつもごろごろ寝てばかり。
 飲むのも食べるのも「めんどくさい」。
 男はとうとう死んであの世へ行った。

 閻魔様は、怠けてばかりいた罰として、猫にすることに決めた。
 男は、「鼻の頭だけ白い黒猫にして下さい」と閻魔様にお願いし、
 その通りの猫となり、この世に戻った。さて…
(約6分半)

・登場人物:5人
 (男・閻魔様・子鬼・黒猫・猫の飼い主)

 中国の昔話です。

 いきなり、一ページ目で男が死んでしまいます。
 人間の時は男は怠け者でしたが、知恵を働かせて、ハッピーな猫ライフを送ります。
 なるほど〜

 それにしても、とっさに「鼻の白い黒猫」を思いつくとは!
 トンチ系の愉快なお話です。


 こちらの紙芝居、「私もぜひ演じたい!」と思ったのですが、
 主なネット書店にはすでに在庫がないので、現在は事実上の品切れのようです。
 (近所の某大手書店にも在庫無しでした…)
 残念無念!
 教育画劇様、ぜひ再販を〜(叫)(2015年11月01日記)

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06.「まほうのふで」B4判16場面
 川崎大治・脚本 二俣英五郎・絵(童心社)



 、マーリャンという男の子がいた。
 絵を描くことが大好きだが、貧乏で絵筆を買うことができなかった。

 ある時、白いひげの仙人が現れ、マーリャンに筆をくれた。
 その筆でマーリャンが絵を描くと、何でも本物になる魔法の筆だった。
 マーリャンは魔法の筆を使って貧しい村の人々を助けた。

 やがて魔法の筆の噂は、王様の耳にも入った。
 マーリャンは王様の為に金の御殿を描くよう命じられるが、断る。
 マーリャンは牢屋の壁に扉と馬を描き、馬に乗って村に戻る。
 だが、再び捕えられ、王様に筆を奪われてしまう…
(約6分半)

・登場人物:4人
 (マーリャン・仙人・王様・村人たち)

 中国の昔話です。
 私の好きな二俣英五郎さんのイラストです♪
 マーリャンはきりっとした表情の少年です。
 魔法の筆を奪った王様が金の山を描くと、大蛇になってしまう場面が面白いです。

 マーリャンが馬に乗って逃走する場面の、蹄(ひづめ)の音が難しい〜!
 恐らく蹄鉄を付けていない馬(モンゴル馬のような小型の馬?)が、
 舗装されていない地面を駆ける音がイメージできません…
 私が本文の通りに読んでも、馬の蹄の音に聞こえないでしょう。
 もし私が読むとしたら、このページは無言で絵を見せるだけにしようかな、と考えています。
 (イラストだけでも、疾走感は十分伝わりますし!)
 上手な方の演出で、「まほうふで」を見てみたいです。(2015年11月01日記)

☆購入済み。

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06.「やつばけずきん」B4判12場面
 津田真一・脚本 武田美穂・絵(童心社)

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 、ある寺にとんちんといういたずら好きのこぞうがいた。
 ある日、お使いの帰りにしっぽのついた娘(実はきつね)に出会う。
 とんちんは自分の古い手ぬぐいを「やつばけずきん」だと偽って、
 きつねの化け道具「ななばけずきん」と取り替えてしまう。

 お寺に戻ったとんちん。
 寺には、いかにも怪しい二人の男がいた。

 とんちんは「ななばけずきん」でねずみに化けて男たちの話を盗み聞く。
 男たちは泥棒だったのだ!

 とんちんは化け猫やお不動様に化けて男たちを追い払ったのだった。
(約7分)

・登場人物:7人
 (こぞうさん・きつね・おしょさん・男×2・村人×3)

 「おばけかみしばい」のシリーズですが、本物(?)のお化けは出てきません。
 仏像泥棒たちは見るからに怪しいですが、人の好いおしょうさんは全く気が付きません。

 とんちんは化け猫に化けて脅すだけではなく、不動明王となって泥棒を諭します。
 化け猫もお不動様もスケールが大きいです。

 とんちんは、見事にお寺を守りましたが、真実を和尚さんに伝えないところが
 とんちんの魅力ですね。

 ラスト、とんちんの古手拭いを頭に乗せて、
 可愛い娘に化けたつもりでしゃなりしゃなりと歩くきつねが可愛いです。(2016/08/12記)

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